一方で、顔合わせしおり手作りネットの反応を仔折に観察すると、すべてが称賛一色というわけではありません。大手掲示板やSNS、知恵袋などでは「顔合わせしおりいらない派の理由と評判」に関するリアルな本音も散見されます。
不要派が挙げる主な理由は、以下の3点に集約されます。
- 作成負担とタイムパフォーマンスへの疑問:「結婚準備で忙しい中、デザインソフトと格闘して徹夜するほどの価値があるのか」という疲弊感。
- 過剰な演出感・「お遊戯会」に見える懸念:伝統的な家同士の結びつきを重んじる厳格な家庭や年配の親族から、「学生の文化祭のパンフレットのようで軽薄に映るのではないか」という危惧。
- 会話の硬直化:用意した項目を順番に読み上げるような不自然な進行になり、かえってぎこちなくなったという失敗談。
こうした賛否両論のギャップは、「両家のキャラクターや会場の格式にしおりのデザイン・トーンが合致していたか」という一点に起因しています。料亭で行う厳かな場にポップすぎるファンシーな冊子を持ち込んだり、逆にざっくばらんなカジュアル店でかしこまりすぎた長文テキストを配ったりすると、違和感を生む引き金になり得ます。