菊池風磨が放った稀代の名言「許せない!」の歴史は、2020年1月11日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 2時間SP』から始まりました。この日、同番組の単独ドッキリ初ターゲットとなった菊池は、水泳対決と称して市民プールへ招集されます。
そこで用意されていたのが、水に浸かると繊維が分解されて消えてしまう特殊な水着。何も知らずに真剣勝負を繰り広げた菊池は、ゴール直後に水着が跡形もなく消え失せ、プールの中で完全な全裸状態に陥るという前代未聞の事態に直面しました。
水から上がれずパニックに陥り、スタッフから小型の手鏡や桶を手渡されて必死に股間を隠しながら、濡れた髪を振り乱して放った魂の一言が「……許せない!」でした。事務所の先輩後輩を問わず、現役アイドルが地上波ゴールデンで全裸を晒し、怒りと恥ずかしさの限界値で絞り出したこの台詞は、瞬く間に番組屈指の名シーンとして刻まれることになります。