「夜遅くに仕事が終わったけれど、まっすぐ家に帰りたくない」「終電を逃したが朝まで有意義に過ごしたい」という需要に応える深夜でも遊べる場所の選択肢も、ここ数年で様変わりしました。かつてはカラオケや漫画喫茶、居酒屋に限定されていた深夜帯のレジャーですが、現在はナイトタイムエコノミーの推進により多様な広がりを見せています。
代表的な例が、深夜2時や24時間営業を行う「都市型プライベートサウナ&コワーキング」や「深夜営業のアートブックラウンジ」です。静寂な環境でハーブティーやノンアルコールドリンクを楽しみながら、深夜の読書や思索に耽ることができる空間は、多忙なビジネスパーソンのメンタルリセットの場として定着しています。
さらに、深夜営業の大型屋内ゴルフレンジや、24時間利用可能な無人フィットネス・スカッシュコートなど、夜間に本格的な運動を楽しめるスポットも増加傾向にあります。安全対策としてスマートロックやAI監視カメラが完備されており、女性一人でも安心して利用できるインフラが整ったことが利用者の裾野を広げています。