槽洗浄を成功させるためには、マシンの構造に合わせた正しいステップを踏むことが欠かせない。ドラム式と縦型ではクリーナーの投入タイミングや給水の挙動が異なるため、以下の手順を厳守していただきたい。
ドラム式洗濯機の手順:
1. 水栓(蛇口)を開け、電源を入れる。
2. コース選択ボタンから「槽洗浄(11時間)」を選ぶ。
3. スタートボタンを押すと給水が始まる。
4. 給水完了後、一時停止ボタンを押し、ドアを開けて「N-W1A」を槽内に直接全量投入する(※洗剤投入ケースではなく、ドラムの中に直接注ぐ)。
5. ドアを閉め、再スタートする。あとは自動で排水・すすぎまで完了する。
縦型洗濯機の手順:
1. 電源を入れ、「槽洗浄」コースを選択してスタート。
2. 給水が始まり、満水近くまで溜まった段階で一時停止する(機種によっては給水開始直後に投入指示のアラームが鳴る)。
3. 「N-W1A」を槽内にゆっくり全量注ぎ込む(飛び散りに注意)。
4. フタを閉めて運転を再開。高水位のまま長時間のつけおきと強力撹拌が行われ、自動終了する。
いずれのタイプでも、事前の準備として糸くずフィルターや乾燥フィルターのホコリをあらかじめ取り除いておくことが、洗浄効率を最大化するポイントだ。