多くの保護者が気をもむ赤ちゃんサイズ80いつまで着られるかという疑問について、実際の終着点は何歳頃になるのでしょうか。結論から言えば、「1歳半〜2歳の春夏」が実質的な限界ラインとなります。
身長が85cmを超え、体重が12kgに近づく2歳前後になると、サイズ80の服は着丈(背中側)が足りなくなり始めます。立っているときは問題なく見えても、しゃがんだ瞬間に背中やおむつが丸見えになったり、股上が浅すぎておむつがズリ下がったりするトラブルが続出します。特にアウターやトレーナーなどの伸縮性の低いアイテムは、脱ぎ着の際に子どもの首や腕に負担がかかるため、2歳前の段階で90サイズへの完全移行を余儀なくされます。
ただし、伸縮性に富んだリブ編みのレギンスや、夏場の半袖Tシャツに限っては、2歳を過ぎてもサイズ80を「タイトなフィット感のショート丈」として活用できるケースがあります。アイテムごとの伸縮性を把握し、アウター類は早めにサイズアップ、ボトムス類はジャストサイズを維持するという柔軟な使い分けが、衣服費の無駄を削ぎ落とす秘訣です。