「どうせつけるなら、結婚指輪と同じ左手薬指につけたい」と考える人もいますが、交際初期や学生カップルの場合、やや慎重になる必要があります。ここには男性側の本音と周囲の受け止め方にギャップが生じやすいためです。
アンケート調査などによると、未婚の段階で左手薬指にペアリングをつけることに対して、男性の約4割が「結婚を強く迫られているようでプレッシャーを感じる」「周囲から『結婚したの?』と聞かれて説明が面倒」と回答しています。特に職場やフォーマルな場では、左手薬指のリング=既婚者というサインとして機能するため、事実と異なる誤解を生むケースも珍しくありません。
もちろん、二人の間で将来の約束を交わしている場合や、プレ婚約指輪(プロミスリング)として合意の上でつける分には何の問題もありません。しかし、サプライズでプレゼントする場合や付き合いたての段階であれば、重いと思われない付け方としてまずは右手薬指を提案するのが無難かつ確実です。