東北学院大の倍率に異変?五橋移転で激変した難易度と穴場を徹底解説

東北学院大の倍率に異変?五橋移転で激変した難易度と穴場を徹底解説

東北学院大の倍率に異変?五橋移転で激変した難易度と穴場を徹底解説について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

東北学院大学の倍率を語るうえで避けて通れないのが、泉キャンパスの機能を仙台市中心部へ集約した五橋キャンパスの開校とキャンパス統合の影響です。地下鉄五橋駅直結という抜群のアクセスと最先端の研究設備は、従来の東北6県を中心とする受験生層のみならず、北関東や首都圏からの併願先としても選択肢に入る大きな呼び水となりました。

かつて文系・教養系学部の初年次が通っていた泉キャンパス時代は、立地面での懸念から他大学へ流れていた層が一定数存在していました。しかし、全学年が仙台駅徒歩圏内の都市型キャンパス(土樋・五橋)で学ぶ環境が完成したことで、受験生の志向が一気に集中。各予備校の志願者速報を見ても、出願数は統合前と比較して高水準を維持し続けています。

この立地改善に伴い、東北学院大学の偏差値推移にも明らかな底上げが見られます。これまで河合塾等の基準で40台前半〜中盤に位置していた学科群が、軒並み47.5〜52.5前後まで押し上げられ、地方私立大学のなかでも突出したブランド力を再構築する結果となりました。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。