無洗米が硬い・まずい原因とは?失敗知らずの水の黄金比と炊き方解説に関する疑問を丁寧にまとめました。最新データをご覧ください。
無洗米を完璧に炊き上げるための絶対ルールは、計量カップの種類に応じた水加減の微調整です。一般家庭で使用されている普通米用カップと、炊飯器に付属する無洗米専用カップでは容量そのものが異なります。
比較項目普通精米(白米)無洗米(専用カップ使用)無洗米(普通カップ使用)1合あたりの容積180ml(cc)約170〜171ml180ml(※米粒が過密)1合あたりの重量約150g約150g(適正値に一致)約158〜162g(過多)推奨する注水量内釜の白米目盛り通り
(米重量の約1.2倍)内釜の無洗米目盛り通り
(または白米目盛り通り)目盛り+大さじ1〜2杯
(1合につき約15〜30ml追加)水の黄金比率米容量に対して1.20倍米容量に対して1.25〜1.30倍米容量に対して1.25〜1.30倍編集部の実測評価標準的な粒立ちと弾力目盛り通りで理想の粘りと甘み加水調整を怠ると芯残りの原因に
上の表が示す通り、もし自宅に「無洗米専用計量カップ(緑色や底に段差がある小ぶりなカップ)」があるならば、それですりきり計量して内釜の通常目盛りに合わせるだけで計算のズレは解消します。
しかし、一般的な白米用カップをそのまま使う場合は、「お米1合につき大さじ1杯半(約20ml〜25ml)の水を足す」ことが鉄則となります。3合炊くのであれば、大さじ4杯半から5杯分(約70ml)の水を上乗せする計算です。このわずかなひと手間が、乾燥したパサパサご飯をふっくらモチモチの銀シャリへと変える決定打となります。