年収500万は夢見すぎ?婚活と転職のリアルな現実と達成の真相

年収500万は夢見すぎ?婚活と転職のリアルな現実と達成の真相

年収500万は夢見すぎ?婚活と転職のリアルな現実と達成の真相に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

ネット上の言説と現場の実態を突き合わせるため、大手結婚相談所のカウンセラーや成婚退会者、SNS上の当事者の声を取材しました。

婚活現場で2000件以上の成婚を見届けてきた専門家によると、「年収500万円以上の男性は決して手の届かない幻ではない」と断言します。ただし、そこには明確な「選ばれるための条件」が存在します。

「年収500万〜600万円台の30代男性は、相談所内でも最も申し込みが集中する人気ゾーンです。彼らが最終的にお相手として選ぶ女性には共通項があります。それは『相手の稼ぎに依存せず、自分も働き続けて支え合う姿勢を見せる人』、そして『減点方式ではなく加点方式で人柄を評価できる人』です。逆に、自分は非正規や低年収でありながら『年収500万以上は男の義務』という態度を透けさせてしまうと、男性側から真っ先にお断りされてしまいます」(大手結婚相談所アドバイザー)

大手ネット掲示板やSNS上にも、痛烈な実情が多数投稿されています。

「婚活アプリで『最低でも年収500万』と設定したらマッチング数が激減した。実際に会えたとしても40代半ば以降ばかり。同世代の30代前半で500万稼いでいる男性は、すでに美人で気配りのできる女性とマッチングして即座に市場から消えていく」(31歳・事務職女性の投稿)

「30代前半で年収520万円になり、少しはモテるかと思ったが全くそんなことはない。女性側から『都内で子どもを育てるなら最低700万は欲しい』と言われて愕然とした。自分の努力を否定されたようで悔しい」(33歳・メーカー勤務男性の投稿)

ここから見えてくるのは、数字そのものへの過度な執着が引き起こすミスマッチです。高年収男性の絶対数が限られるなかで「単体で500万円」に固執するあまり良縁を逃すケースが後を絶ちません。近年賢い選択として支持を集めているのが、夫が年収400万円、妻が年収400万円を稼ぎ、世帯年収800万円を築くデュアルインカム(共働き)戦略です。この形をとれば、税制面でも単馬力の年収800万円世帯より手取り額が多くなり、生活レベルと経済的安定感を格段に高めることが可能です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。