JKリフレとは、「JK(女子高生)」と「リフレクソロジー(反射療法・足裏マッサージ)」を組み合わせた造語です。制服姿の若い女性従業員が個室ブースなどで男性客に対してフットケアやハンドケア、肩もみなどの施術や会話を提供する対面型接客店舗を指します。
リラクゼーションを名乗りながらも、一般的なマッサージ店とは構造が根底から異なります。あん摩マッサージ指圧師などの国家資格を持たない従業員が施術を行うため、法的な追及を逃れる目的であえて「リフレ(リフレクソロジー)」という呼称が用いられてきました。技術の提供ではなく、「若い女性との密室でのスキンシップや会話」そのものを商品とする構造が最大の特徴です。
また、同時代に派生した「JKお散歩」との違いも知っておく必要があります。JKお散歩との違いは、密室空間にとどまるか屋外に出るかという点にあります。JKリフレが雑居ビル内の個室ブースで添い寝や施術を行うのに対し、JKお散歩は数千円から1万円程度の料金で客と街中を歩いたり食事を共にしたりする屋外型デートサービスでした。いずれも少女たちの無防備な労働環境を悪用し、性搾取の温床となった点では共通しています。
店舗が設定していたJKリフレ サービス内容とJKリフレ 料金相場は、基本コースが30分あたり3,000円〜5,000円、60分で6,000円〜10,000円程度が標準的でした。しかし、これらはあくまで建前上の入場料に過ぎず、膝枕、添い寝、見つめ合い、衣装チェンジといった追加メニュー(オプション)で課金を重ねさせるシステムが定着していました。