2歳の夜驚症で突然叫び暴れる!夜泣きとの違いやNg対応・受診目安

2歳の夜驚症で突然叫び暴れる!夜泣きとの違いやNg対応・受診目安

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夜驚症が親に与える心理的ダメージの深刻さは、単なる睡眠不足にとどまりません。SNSや子育てコミュニティの投稿、臨床現場の相談記録には、夜ごとに繰り返される狂乱劇に心を削られる生々しい告白が溢れています。

「ある日突然、叫び声をあげてベッドから飛び起きた。白目をむいて壁を殴り、助けようと抱きしめたら力いっぱい顔を殴打された」「『ママ、ママ!』と絶叫しているのに、目の前にいる私を全く認識せず、まるで幽霊でも見るような恐怖に満ちた目で睨みつけて突き放す。私が拒絶されているのかと涙が止まらなかった」――。

こうした体験記に共通するのは、「親としての無力感」と「恐怖」です。夜泣きであれば、抱っこをして背中をトントンし、授乳をすればいずれ泣き止むという対処法が存在します。しかし夜驚症においては、親の愛情ある接触そのものが「暴れるための刺激」へと変換されてしまいます。パニックの渦中にある我が子を前にして何もできない無力感は、次第に親自身のメンタルをすり減らし、重篤な産後うつや育児ノイローゼへと直結する危険性を孕んでいます。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。