韓国語で傘を表す最も基本的な単語は「우산(ウサン)」です。この言葉は漢字語の「雨傘(うさん)」がそのままハングルになったもので、語源を知ると一瞬で記憶に定着します。
それぞれの文字を分解すると、「우(雨=ウ)」+「산(傘=サン)」という極めてシンプルな構造になっています。日本語の「雨傘」の音読みとほぼ同じ響きを持つため、日本人学習者にとって親しみやすい単語のひとつです。
発音のポイントは、最後のパッチムである「ㄴ(n)」の処理です。日本語の「ウサン」とカタカナ読みするだけでも十分に通じますが、よりネイティブに近い音を出すには、「산」を発音した瞬間に舌先を上の前歯の裏(歯茎)にしっかり密着させることがコツです。息を鼻に抜くように「ウサn」と発音すると、現地でも聞き取りやすいクリアな響きになります。