お盆玉を誰にあげるべきかという範囲については、基本的には「帰省時に会った孫」が中心です。普段なかなか会えない遠方の孫に対し、帰省の歓迎と応援の気持ちを込めて渡すケースが大多数を占めます。
甥や姪に対しては、お盆の集まりで直接顔を合わせる場合に限り、孫と同等か少し控えめの金額を渡すのが一般的です。一方で、同居している自分の子どもや、普段から頻繁に会っている身内にはあえて渡さない家庭も多く存在します。
渡す範囲を広げすぎると親戚間での金銭的やり取りが複雑化するため、「直接会った子どもたちだけに渡す」「親族間の取り決めで小学生までとする」など、家庭ごとの明確な線引きを作っておくことが望ましい形です。