一方は読売ジャイアンツで若手投手を育成する情熱溢れるピッチングコーチ、もう一方は美容業界を牽引するトップインフルエンサー。活動するフィールドこそ完全に異なるが、ふたりの間には共通する力強い軸が存在する。それは、自らの仕事に対する圧倒的なプロ意識だ。
日本野球機構の厳しい環境下で結果を求められ続ける父と、常に新しい美を追求しトレンドを創り出す息子。桑田氏は「ジャンルは違えど、表現者としてのプロ精神は同じ」と語る。日々のストイックな姿勢や妥協を許さないプロ意識は、まさに父から息子へと自然に継承された精神的遺産と言えるだろう。