モロッコ風と別物!チュニジア料理クスクスの赤い旨辛と極上本格レシピ

モロッコ風と別物!チュニジア料理クスクスの赤い旨辛と極上本格レシピ

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本場のクスクスを極上の食感に仕上げる秘密は、専用の二段蒸し器「クスクシエ(Couscoussier)」にあります。下段の深鍋(マルミット)で肉や野菜、スパイスを煮込み、その立ち上る蒸気を使って上段の穴あき鍋(ケスカス)に入れたクスクスを蒸し上げる合理的な構造です。

日本の家庭にある一般的な鍋や蒸し器を使っても、本場の手順を踏むことで本格的なチュニジア風クスクスを再現できます。

【家庭で作るチュニジア風クスクスの基本手順】

1. 鍋でオリーブオイルを熱し、ニンニク、玉ねぎ、お好みの肉(ラムや鶏肉)を炒め、トマトペーストとハリッサをたっぷり加えます。
2. 水、クミン、コリアンダーパウダー、塩を加え、人参やヒヨコ豆、ズッキーニなどの野菜とともにじっくり煮込みます。
3. ボウルに乾燥クスクスを入れ、少量の水とオリーブオイル、塩をまぶして手でほぐします。
4. 煮込み鍋の上に蒸し器をセットし、スープの蒸気でクスクスを約15分蒸します(電子レンジを使う場合は、少量のスープを吸わせてラップをして加熱)。
5. 蒸し上がった粒を大皿に取り出し、下段の赤いスープを数お玉分回しかけてよく混ぜ合わせ、全体を鮮やかな赤色に染め上げてから具材をトッピングします。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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