「自分だけのオリジナルモン・サン=ミッシェルを建ててみたい」というビルダーに向けて、マイクラ巨大建築の設計における重要なセオリーと、具体的なモンサンミッシェル作り方手順をステップ順に整理しました。
無計画にブロックを積み始めると、ほぼ確実に途中で高さ制限にぶつかったり、全体のプロポーションが崩れたりします。まずは事前のマイクラモンサンミッシェル設計図の策定が命運を分けます。
【ステップ1:基盤となる地形とスケール比率の決定】
海面の高さを決め、島全体の直径と最高到達点(尖塔のてっぺん)の比率を割り出します。マイクラの垂直限界を考慮し、島の土台(岩山)は全体の約3分の1、中層の街並みを3分の1、最上部の修道院を3分の1の比率で配分すると、本物に近い優美な三角形のシルエットが完成します。
【ステップ2:外郭の城壁と階層のゾーニング】
海に面した堅牢な防壁を円形・多角形に配置し、島を取り囲む基礎を作ります。そこから頂点へ向かうメインストリート(グランド・リュ)の動線を螺旋状に引き、建物を建てるエリアを段々畑のようにゾーニングします。
【ステップ3:下層の木造・石造り建築群の配置】
観光案内所や宿屋、民家などの小さな建築を密集させて配置します。屋根の傾斜や高さをあえて不揃いにすることで、中世特有の自然発生的な街並みを表現できます。
【ステップ4:頂点にそびえる大修道院の建設】
岩山の頂上に、ゴシック様式特有の尖頭アーチとフライング・バットレス(飛梁)を備えた修道院を組み上げます。垂直方向への視線誘導を意識し、縦のラインを強調したピラーブロックを多用するのがコツです。