一口サイズで彩り鮮やかなうずらは、うずらの卵お弁当おかずとして不動の地位を築いています。なかでも満足度と見栄えを両立させる決定打がうずらの卵肉巻きレシピです。
豚バラ肉や豚ロース薄切り肉でうずらを隙間なく巻き、全体に薄く小麦粉をまぶすことが崩れを防ぐ鉄則。フライパンで巻き終わりを下にして焼き固め、醤油・みりん・砂糖の黄金比タレ(1:1:1)を絡めるだけで、冷めても肉の旨味と濃厚な黄身が一体となったごちそうが仕上がります。半分に斜めカットしてお弁当箱に詰めれば、鮮やかな黄白色のコントラストが際立つ「萌え断」おかずとして機能します。
食感の妙味を楽しむなら、洋食屋仕込みのうずらの卵フライ作り方を押さえておきたいところです。下処理として水煮の水気をペーパータオルで完璧に拭き取り、爪楊枝で表面に1〜2箇所小さな穴を開けておくのが安全上の重要ポイント。このひと手間で、油調中の内部膨張による破裂事故を100%防ぐことができます。
薄力粉、溶き卵、細目パン粉の順にしっかり衣をまとわせ、180度の高温油でわずか45秒から1分、衣がきつね色になった瞬間に引き上げます。中の卵はすでに火が通っているため、外側の衣だけを瞬時にカリッと揚げることで、黄身のパサつきを一切生じさせないジューシーな仕上がりを実現できます。