リコラは1930年、スイスのラウフェンで誕生して以来、自社農園および契約農家で栽培される無農薬ハーブにこだわり続けてきた老舗ブランドです。日本国内でも「スイス リコラ ミント」として多くのユーザーに愛飲されていますが、昨今は世界的なサステナビリティ推進の波を受け、パッケージ素材の脱プラスチック化や原料調達の透明化を急速に進めています。
2026年現在の最新動向として注目すべきは、個包装や缶ケースからバイオマス由来パッケージへの順次移行と、健康志向の高まりに応じた「シュガーフリー(ノンシュガー)」ラインの国内本格定着です。グローバル市場におけるリブランディングの一環としてロゴや外装デザインのモダン化が進められた結果、売り場での見え方が変わり、「以前と違う商品になったのでは?」というユーザーの戸惑いを生む要因となりました。