メルカリの小型〜中型配送において、常に比較対象となるのがヤマト運輸が提供する「らくらくメルカリ便」の宅急便コンパクトです。両者のスペック差を正確に把握していないと、無駄な送料を支払うことになりかねません。主要な小型配送サービスを含めた詳細な比較データをまとめました。
宅急便コンパクトとの違いで際立つポイントは、「厚さの余裕」と「箱の再利用性」です。送料と資材代を合算した合計コストはどちらも520円と同額ですが、厚さ制限はゆうパケットプラスが7cmと、宅急便コンパクト(5cm)より2cmも深い設計になっています。この2cmの差により、小型マグカップや厚手ニット、箱入りフィギュアなどを押しつぶさずに梱包可能です。
一方で、ゆうパケットポストとの比較においては、ポスト投函口(約3.5cm〜4cm)を無理なく通過できる薄手の衣類や本であれば、送料215円で済むゆうパケットポストが圧倒的に有利です。つまり、「3cm超〜5cm以下で重いもの」は宅急便コンパクト、「5cm超〜7cm以下の立体物」はゆうパケットプラスという住み分けが最も合理的です。