『もののけ姫』キャラクター一覧と公式裏設定!声優陣やサンのその後・相関図

『もののけ姫』キャラクター一覧と公式裏設定!声優陣やサンのその後・相関図

『もののけ姫』キャラクター一覧と公式裏設定!声優陣やサンのその後・相関図の総合ガイドをお届けします。最新トレンドが満載です。

スタジオジブリ作品の中でも、『もののけ姫』は舞台演劇界の重鎮や個性派俳優が多数起用されたことで知られています。アニメーション特有の誇張を排し、生々しい人間の息遣いや神々の威厳を吹き込んだキャスティングは、今なお高く評価されています。

キャラクター名担当声優(キャスト)陣営・立場公式設定・背景の要点アシタカ(アシタカヒコ)松田洋治エミシの隠れ里(王族の血を引く若者)タタリ神の呪いを受け村を追放。「曇りなき眼で見定める」ため西へ旅立つ。17歳。サン(もののけ姫)石田ゆり子シシ神の森(山犬陣営)人間に捨てられ、モロの君に育てられた「山犬の娘」。人間を深く憎悪する。15歳。エボシ御前田中裕子タタラ場(製鉄集団の首領)売られた女性や病者を庇護する進歩的指導者。自然を切り拓き理想郷建設を目指す。ジコ坊小林薫朝廷・師匠連(唐傘連の頭領)僧体の密使。不老不死の力を持つとされる「シシ神の首」を狙い、エボシを利用する。モロの君美輪明宏シシ神の森(山犬の長)人語を解する300歳の巨大な犬神。サンを実の子のように愛し、エボシと敵対。乙事主(おっことぬし)森繁久彌鎮西(九州)の猪神の長500歳の巨大な白猪。盲目ながら誇り高く、種族の全滅を覚悟で人間への総攻撃を指揮。カヤ石田ゆり子(二役)エミシの隠れ里(アシタカの許嫁)一族の掟を破り、旅立つアシタカに「黒曜石の小刀」を授けた少女。

石田ゆり子氏がサンとカヤの二役を演じている点は、制作当時から大きな話題となりました。宮崎駿監督は「アシタカの故郷に残された純粋な想い」と「森で野生として生きる怒り」という対極の女性像を、あえて同じ声のトーンの中に共存させる演出意図を持っていたことが、当時の公式インタビュー記録からも窺えます。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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