ボカロとは?仕組み・歴史から米津玄師らJ-Pop席巻の理由まで徹底解剖に関する基本知識を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。
ボカロシーンがたどってきた各時代の特徴、代表的なボカロPおよび楽曲、プラットフォームの変遷を客観的データに基づいて比較整理した一覧が以下の表です。
時代区分詳細・代表曲・ボカロPプラットフォーム・普及指標編集部の見解・音楽的特徴黎明期〜第1次黄金期
(2007年〜2011年)『メルト』(ryo)
『みくみくにしてあげる♪』
『ワールズエンド・ダンスホール』(wowaka)
『マトリョシカ』(ハチ)ニコニコ動画(ミリオン再生連発)
CDアルバムオリコン1位獲得バンドサウンド主体の高速ロック。人間が歌えない超高音や超速テンポが実験され、UGC文化の基盤が完成。物語音楽・成熟期
(2012年〜2016年)『千本桜』(黒うさP)
『カゲロウデイズ』(じん)
『シャルル』(バルーン)
『ゴーストルール』(DECO27)小説化・アニメ化などのメディアミックス
カラオケ年間ランキング上位独占緻密な世界観とストーリー性(カゲプロ等)が若年層を熱狂させ、歌い手文化との融合が決定打に。YouTube・J-POP融合期
(2017年〜2026年)『ロキ』(みきとP)
『グッバイ宣言』(Chinozo)
『KING』(Kanaria)
『うっせぇわ』(提供: syudou)YouTube再生数1億回超え
TikTokでの音源利用急増
『プロセカ』リリース2分台の短尺化とキャッチーなサビ、縦型動画映えする構成。ボカロPがJ-POPのメインコンポーザーへ。2026年現在
(AI・グローバル期)『きゅうくらりん』(いよわ)
『オーバーライド』(吉田夜世)
Synthesizer V(重音テトSV等)台頭
原口沙輔ら次世代Pの実験曲Billboard Japan・世界ストリーミング連動
Spotifyグローバルチャート進出AI合成技術の高度化と、あえて機械感を活かすハイパーポップ的実験が共存。国境を越えた受容が進む。