地方百貨店の真骨頂は、何と言っても「食」のクオリティに集約されます。地階の食品フロア(デパ地下)は、愛媛の誇る銘菓と全国区の高級スイーツブランドが見事に共存する美食の拠点です。
地元スイーツの筆頭格としては、一六本舗の「一六タルト」や山田屋まんじゅうなどの伝統銘菓はもちろんのこと、催事や入荷日に即完売を記録する幻の和菓子「霧の森大福」の限定販売など、愛媛ならではの逸品がずらりと並びます。同時に、アンリ・シャルパンティエやゴディバといった名門洋菓子店がフルラインナップで展開されており、贈答用から自分へのご褒美まであらゆるギフト需要を満たしています。
また、お正月シーズンの「福袋」や初売りセールに対するネットの反応も熱を帯びています。SNS上では「銘菓詰め合わせのコスパが規格外」「整理券の競争率が高すぎる」といった生の声が飛び交い、年明けの風物詩として定着しています。
お昼時の利用なら、8階・9階に広がるレストラン街のランチも見逃せません。瀬戸内の新鮮な魚介を使った郷土料理「宇和島鯛めし」を提供する和食処から、世代を超えて親しまれる洋食店、本格中華まで多彩な顔ぶれが揃っています。窓際の席からは松山城の天守閣や市街地のパノラマを眺めながら食事ができる店舗もあり、ビジネスの会食から家族連れの団らんまで幅広く活用されています。
なお、館内での買い物には「全国共通百貨店商品券」や「高島屋商品券」が幅広く利用可能です。ただし、一部のテナントや催事の特定ブースでは利用対象外となる場合があるため、会計時の事前確認をおすすめします。オンラインストアにおいても本人認証サービス「3Dセキュア2.0」を導入するなど、セキュリティ面での刷新が進んでおり、ネット通販と実店舗をシームレスに使い分ける消費者が増えています。