海外サッカー選手の日本語表記には、メディアやゲーム(eFootballやEA SPORTS FCなど)ごとの「表記揺れ」が存在し、しりとりやクイズの場で判定トラブルに発展することがあります。特に注意すべき代表例を整理しておきましょう。
最も典型的なのが、スウェーデンの怪物フォワード、ズラタン・イブラヒモヴィッチです。一部の古いサッカー雑誌や海外実況の聞き取りで「スラタン」と表記・発音されることがありますが、一般的な日本のメディア規格では「ズ」から始まる扱いとなります。公式ルールを厳格に適用する場では無効判定を受けるリスクがあるため、「ス」の選択肢としては避けるのが賢明です。
もう一つの盲点は「スアレス」の同姓問題です。世界的な知名度を誇るルイス・スアレスのほかにも、アーセナルやセルタでプレーしたデニス・スアレス、ヘタフェ等で活躍したダミアン・スアレスなど、同姓の選手が欧州トップリーグに複数存在します。「フルネーム必須」のルールが設定されているクイズでは、単に「スアレス」と答えるだけでなく「ルイス・スアレス」と即答できるよう準備しておく必要があります。
さらに、リヴァプールでプレーするハンガリー代表のドミニク・ソボスライ(Szoboszlai)は、アルファベットの頭文字が「Sz」であることから「スボスライ」と誤読されるケースが散見されます。日本語公式表記では一般的に「ソボスライ」となるため、混同しないよう注意が必要です。