サザン「希望の轍」なぜシングル化なし?名イントロ秘話と茅ヶ崎の軌跡

サザン「希望の轍」なぜシングル化なし?名イントロ秘話と茅ヶ崎の軌跡

サザン「希望の轍」なぜシングル化なし?名イントロ秘話と茅ヶ崎の軌跡の真相について、最新情報を基に徹底解説します。

Q1:「希望の轍」の初出時の正式名義はサザンオールスターズではないのですか?
A1:初出となった1990年の映画サウンドトラックアルバム『稲村ジェーン』では、「稲村オーケストラ」名義でクレジットされていました。桑田佳祐が主導し、サザンのメンバーや小林武史氏をはじめとするスタジオミュージシャンが参加した特別編成ユニットです。のちにサザンのベストアルバム『海のYeah!!』等に収録され、現在ではサザンの代表曲として広く認知されています。

Q2:イントロのピアノソロは誰が弾いているのですか?
A2:音楽プロデューサーの小林武史氏が演奏しています。桑田佳祐氏のラフスケッチをもとにスタジオセッションで小林氏が即興的に構築したフレーズであり、桑田氏自身も「曲の運命を決めた天才的なリフ」と高く評価しています。

Q3:「エボシライン」という道路は実在しますか?
A3:実在する公道の正式名称ではありません。茅ヶ崎沖にある名所「烏帽子岩(えぼしいわ)」が見える湘南の海岸線(国道134号線など)をイメージし、桑田佳祐氏が作詞の中で生み出したロマンチックな造語です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。