大平祥生のバックボーンを語る上で欠かせないのが、妥協を許さない徹底した下積み経験です。幼少期より地元・京都でダンスに打ち込み、大手アーティスト育成スクールであるEXPG STUDIO KYOTO(京都校)に在籍。特待生・候補生クラスとしてEXILEやGENERATIONSといったトップアーティストのサポートダンサーを務めたほか、ダンスの本場であるアメリカへの短期留学も経験するなど、10代の頃からハイレベルな環境で揉まれてきました。
2019年に放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』では、当初から実力者として注目を浴びながらも、順位の乱高下やクラス分けでの葛藤に直面しました。しかし、ポジションバトルやコンセプトバトルでの挫折を糧に、周囲の期待を背負いながら自らの殻を破る姿が国民プロデューサーの心を強く打ちました。初回15位からスタートした順位は、最終投票で第4位(220,594票)という快挙を成し遂げ、JO1の正式メンバーとしての切符を勝ち取ったのです。