本州以上に気温と湿度が高い沖縄ですが、冠婚葬祭における「素足の厳禁」というマナーは変わりません。男性がローファーを履く際、素足履きのように見せるフットカバー(見えないインナーソックス)を取り入れる着こなしも増えていますが、厳粛なホテル挙式では薄手のドレスソックスを着用するのが無難です。
男性の靴下は、パンツの裾から肌が見えない長さのロングホーズやミドル丈が基本。色はパンツや靴と同系色のブラック、ダークネイビー、チャコールグレーを選びます。スラックスの裾をアンクル丈にして足首を見せるリゾートスタイルであっても、カジュアルパーティー以外のフォーマルな儀式では肌の露出を抑えるのがスマートです。
女性の場合も同様で、暑い季節であっても肌色のストッキング(ナチュラルベージュ)の着用が必須です。黒のストッキングはお葬式を連想させるためNG、素足にパンプスもマナー違反とみなされます。暑さが気になる場合は、通気性に優れた冷感タイプのサマーストッキングを活用するのが賢い選択です。