銭形展望台を訪れる時間帯として、日中はもちろんのこと、夕暮れから夜間にかけてのグラデーションタイムも見逃せません。西向きに開けた有明浜の沖合には瀬戸内海の島々が浮かび、天気の良い夕刻には空と海が茜色に染まる瀬戸内海サンセットの絶景が眼下に広がります。
日没を迎えると、砂絵は鮮やかな光で照らし出されます。ライトアップ点灯時間は「日没から午後10時まで」となっており、漆黒の闇の中に緑色や黄金色に浮かび上がる「寛永通宝」は極めて神秘的です。通常時は落ち着いたグリーン系のライトが灯されますが、期間限定のイベントや啓発キャンペーンに合わせてゴールドやブルー、ピンクなどにカラーチェンジすることもあります。
夕景から夜景への移り変わりを狙うなら、日没の30分前までに山頂展望台へ到着しておくスケジュール組みが理想的です。