オッパブとは「おっぱいパブ」の略称で、女性キャストとお酒や会話を楽しみながら、キャストのバストに直接触れることができる風俗・ナイトレジャー業態を指します。風営法上は「無店舗型」ではなく店舗を構える接待飲食店や風俗案内所の区分に属し、健全なキャバクラよりも踏み込んだスキンシップが公認されている点が最大の特徴です。
よく比較される類似業態との決定的な違いは、サービスの「範囲」と「目的」にあります。キャバクラとの違いは明確で、キャバクラが会話やお酒をメインとした原則タッチNGの疑似恋愛空間であるのに対し、オッパブは最初から上半身へのスキンシップがサービス内容に組み込まれています。そのため、駆け引きなしで最初から距離を縮めたい男性に選ばれる傾向があります。
一方で、ピンサロとの違いも見逃せません。ピンサロ(ピンクサロン)は下半身へのオーラルセックスなどの直接的な性的サービスを提供する風俗店ですが、オッパブでは本番行為はもちろん、下半身への接触や口淫といった行為は一切行われません。あくまで「お酒を飲みながら上半身のスキンシップを楽しむ」という、キャバクラと本格風俗の中間に位置する絶妙な立ち位置が支持されています。