せっかくやり取りが始まっても、話題が尽きて気まずい沈黙に陥ることを恐れる人は大勢います。しかし、好きな人とLINEを続ける方法の本質は「永遠に会話を継続させること」ではありません。行動経済学におけるピーク・エンドの法則が示す通り、人間は物事の記憶を「最も盛り上がった瞬間(ピーク)」と「去り際(エンド)」の印象で決定づけます。
最も悪手なのは、話題が尽きて返信の間隔延び延びになり、お互いに義務感でやり取りを続けた挙句の自然消滅です。会話を長く続けるための片思いにおけるLINEの話題の作り方を意識しつつ、あえて「会話が一番盛り上がっている瞬間」に自ら切り上げる勇気を持ってください。
「明日も朝早いから、今日はこの辺で寝るね!〇〇の話、すごく楽しかった」「続きはまた今度聞かせて!」といった形で切り上げれば、相手の心には「もう少し話したかった」という心地よい飢餓感が残ります。これがLINEの会話の終わらせ方から次につなげるための決定的なテクニックです。自ら引くことで、次回の連絡をする正当な口実が自然と生まれます。