各地のアメダス(AMeDAS)観測点では、午前中から気圧の小刻みな低下と南寄りの湿った風の強まりが記録されています。上空の寒気と地表付近の暖気がぶつかることで、局地的な上昇気流が発生しやすい環境が整いつつあります。
高解像度の雨雲レーダーを確認すると、多摩エリアの山沿い周辺で午前中から小さな雨雲の卵が発生と消滅を繰り返しています。これが午後になると東部へと流れ込み、東京都心の上空で一気に急発達するパターンです。移動中もレーダーの5分ごとの更新画面をこまめにチェックすることが、ゲリラ的な雨を回避する最大の自衛策となります。