近年のJ-POPシーンにおいて、アニメ作品と楽曲のコラボレーションが世界的なバズを引き起こした象徴例がある。TVアニメ『マッシュル-MASHLE』の主題歌として書き下ろされたCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』だ。中毒的な変調トラックに乗せて、腰を落とし肩を揺らす独特の振り付けは国境を超えて大爆発した。
言語の壁を軽々と超えたこの楽曲は、海外のインフルエンサーやトップアスリートまでもを巻き込み、SNS上で爆発的な連鎖を生み出した。アニメのキャラクターが魅せるキャッチーな動きと、音楽自体の圧倒的なクオリティが見事に噛み合った結果であり、日本のエンタメがグローバル市場で勝つための強烈なケーススタディとなった。