関西国際空港へのアクセスは、JR西日本の関空快速アクセス路線(特急はるか・関空快速)と、南海電鉄の特急ラピート・空港急行が二大勢力として機能しています。
JRの関空快速を利用する際に初心者が最も陥りやすい罠が、「日根野駅での切り離し」です。大阪環状線から直通する関空快速・紀州路快速は、通常8両編成で運行され、前4両が関西空港行き、後ろ4両が和歌山方面(紀州路快速)行きとなります。車内アナウンスをよく聞き、必ず1〜4号車に乗車しておくことが鉄則です。
そして現在、大阪の鉄道勢力図を根底から塗り替える一大プロジェクトとして建設が本格化しているのがなにわ筋線新駅開業予定(2031年春開業目標)です。JR難波駅・南海新難波駅(仮称)から中之島を経由し、うめきたエリア(大阪駅地下ホーム)を結ぶ新線で、ミナミとキタ、そして関空への所要時間が劇的に短縮されます。工事に伴う現在の駅構内や地下通路の動線変更にも注意を払う必要があります。