掛川城の天守閣を間近に臨む風光明媚な地に校舎を構える掛川西高校。「高い知性、豊かな情操、たくましい体力を備えた有為な人材の育成」を教育目標に掲げ、単なる進学校にとどまらない骨太な人間教育を実践してきました。教育熱心な保護者層から「掛西(かけにし)なら安心して子どもを預けられる」と絶大な信頼を寄せられている背景には、独自の校風があります。
特筆すべきは、自主自立を重んじる気風です。生徒たちは自ら学ぶ姿勢を徹底して叩き込まれると同時に、年間を通じて多彩な学校行事や部活動を主体的に運営します。学力偏重に陥ることなく、部活動で県大会・全国大会を本気で目指しながら、日々の課題や模試に愚直に向き合う生徒が当たり前のように共存しているのです。この「文武両道が決して絵空事ではない環境」こそが、時代が移り変わっても掛川西高校が選ばれ続ける最大の理由にほかなりません。