多くの魅力を持つ道の駅 湯の香しおばらですが、ネット上の情報の中には一部で誤解を招きやすい表現も散見されます。現地を訪れる前に知っておくべき「3つの盲点」を整理します。
第一に、「道の駅の建物内に温泉入浴施設や足湯がある」という誤解です。名前に「湯の香」と冠されているため、施設内に日帰り温泉が併設されていると勘違いされるケースがありますが、敷地内に入浴施設はありません(観光案内所での温泉案内や割引券配布は実施)。足湯を楽しみたい場合は、車で約5分ほど進んだ場所にある日本最大級の足湯施設「湯っ歩の里」や、温泉街各所の無料足湯スポットへ移動する必要があります。
第二に、「夜間も飲食店や売店が営業している」という思い込みです。直売所や売店の標準的な営業時間は午前9時から午後5時(冬期は午後4時30分までの短縮営業あり)、レストラン関の里は午前11時から午後3時前後のランチタイム営業が基本です。夕方以降に到着した場合、食事ができる場所は限られるため、車中泊や夜間移動を計画している方は事前に食事を済ませるか調達しておく必要があります。
第三に、冬季の気象・路面状況の甘い見立てです。西那須野塩原IC付近では雪が降っていなくても、アグリパル塩原から先、塩原温泉郷へ向かうにつれて急激に気温が下がり、積雪やブラックアイスバーンが発生します。12月中旬から3月下旬にかけて訪れる際は、スタッドレスタイヤの装着またはタイヤチェーンの携行が必須となります。