そうじゃ水辺の楽校でBBQやキャンプを楽しむ上で、最も厳格に遵守しなければならないのが「直火の全面禁止」です。地面や芝生の上で直接薪や炭を燃やす行為は、自然破壊や火災リスクを引き起こす重大なマナー違反となります。
焚き火や炭火BBQを行う際は、必ず脚付きの焚き火台やBBQコンロを使用し、さらに地面への熱ダメージを防ぐ耐熱・難燃性の焚き火シート(スパッタシート)を併用することが強く求められます。使用後の燃えかすや消し炭を河川敷に埋めたり放置したりする行為は不法投棄に該当するため、確実に火を消火した上で火消し壺等を用いて自宅まで持ち帰らなければなりません。
もう一つの重要な安全管理項目が「水遊びの危険回避」です。高梁川は一見穏やかに見える水面であっても、本流部分は川幅が広く水深が急激に深くなる場所や、目視では分かりにくい複雑な渦・強い底流が存在します。水難事故防止のため、以下の警戒ポイントを徹底してください。
- 本流への進入回避:本流での遊泳は極めて危険です。足元を取られた瞬間に下流へ流される危険があるため、本流での深い立ち入りは避けてください。
- ライフジャケットの常時着用:水辺のワンド(入江)や浅瀬で水生生物の観察・水遊びを行う場合でも、子どもには必ず身体に合ったライフジャケットを正しく着用させてください。
- 上流の天候急変への警戒:現地が晴れていても、新見市など高梁川の上流域でゲリラ豪雨が発生した場合、数時間後に急激な増水や濁流が押し寄せるリスクがあります。気象レーダーと河川水位情報のリアルタイム確認を怠らないでください。