四国エリアにおける大型エンターテインメントの要所として稼働を続けるアスティとくしまは、正式名称を徳島県立産業観光交流センターと呼びます。1993年の開館以来、展示会や国際会議だけでなく、数々のトップアーティストが熱狂的なステージを繰り広げてきました。
会場の最大収容人数(キャパシティ)は約5,000人(アリーナ席+固定スタンド席)です。1万人から数万人規模を動員する首都圏のアリーナやドームと比較すると半分から数分の一の規模にとどまります。この「アリーナ規模の音響設備と照明演出を保持しながら、ホール感覚の距離感で推しを観られる」という贅沢なスケール感こそが、全国のファンが四国まで足を運ぶ最大の動機となっています。
イベントの規模やレイアウトによって収容規模は変動し、センターステージ形式やエンドステージ形式、さらには展示会仕様など柔軟な設計が可能です。2026年の全国ツアー日程に「徳島公演」の文字が刻まれた瞬間、全国のファンが沸き立つ背景には、この絶妙なキャパシティ設定が存在しています。