テスト問題で出題された文を前にして、どちらか迷ったときに使える特効薬のような判別法が存在します。それは、問題文の中にある該当の言葉を「〜という成分」または「〜という原子の種類」と言い換えて文章が成立するかどうかを試す裏技です。
例えば、「水には酸素が含まれる」という文の「酸素」を「酸素という成分」に置き換えてみます。違和感なく意味が通じるはずです。したがって、この場合の酸素は「元素」を意味します。一方で、「酸素は助燃性を持つ気体である」という文の酸素を成分に置き換えると、やや不自然になります。気体としてそこに実体が存在するため、これは「単体」です。この1分でできる置き換えチェックを行えば、迷いは一瞬で消え去ります。