ユニコーンガンダムのサイコフレーム徹底解剖|発光と封印の全真相

ユニコーンガンダムのサイコフレーム徹底解剖|発光と封印の全真相

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ラプラス事変(U.C.0096)の終結後、地球連邦軍、アナハイム・エレクトロニクス、そしてミネバ・ラオ・ザビ率いる陣営の間で秘密裏に交わされたのが、通称「サイコフレーム封印協定」です。この歴史的事実は、映画『機動戦士ガンダムNT』において詳細に描かれています。

封印に至った決定的な理由は主に以下の3点に集約されます。

1. 軍事バランスの完全崩壊:
熱核反応炉の出力やビーム兵器の威力をどれほど高めても、サイコフレームが引き起こすサイコ・フィールドの前には一切通用しません。1機のモビルスーツが国家や地球全体の軍事力を無力化できる現実は、既存の統治構造そのものを根底から揺るがしました。

2. ネオ・ジオングの「サイコシャード」による破滅的リスク:
フル・フロンタルが搭乗した巨大モビルアーマー「ネオ・ジオング」は、サイコフレームを人工的に励起・結晶化させるリング状兵器「サイコシャード」を搭載していました。周囲の敵兵装を意図的に自爆・機能停止させ、果てはパイロットの意識を宇宙の終焉(熱的死)のイメージへ引きずり込む力を見せつけました。これ以上の研究継続は人類の滅亡に直結すると判断されたのです。

3. パイロットの人体消失と高次元への精神遷移:
フェネクスのパイロットであったリタ・ベルナルの肉体が消滅し魂だけが機体に宿った事例や、バナージ自身が一時「人の領域」を超越しそうになった事実が示す通り、人間が制御できる代物ではないという合意が形成されました。これにより、1号機と2号機バンシィは解体・厳重封印され、サイコフレーム関連の新規研究は表舞台から完全に抹消されたのです。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。