今いくよくるよの死因と現在|命日前日に旅立った二人の闘病と奇跡の絆

今いくよくるよの死因と現在|命日前日に旅立った二人の闘病と奇跡の絆

今いくよくるよの死因と現在|命日前日に旅立った二人の闘病と奇跡の絆にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

2015年に最愛の相方・いくよさんを亡くした後、くるよさんは深い孤独と向き合いながらも、決して芸の灯を消しませんでした。一人でピン芸人として舞台に立ちつつ、彼女を支えたのが実の息子のように可愛がっていた中川家(剛さん・礼二さん)でした。

くるよさんと中川家は特別ユニット「今くるよ・中川家」や、剛さんがいくよさんに扮し、礼二さんが2人目のくるよさんに扮する「今いくよ・くるよ・くるよ」を結成。舞台やテレビで往年のネタを再現し、劇場を大爆笑の渦に巻き込みました。このユニットは単なるモノマネではなく、「いくよさんの漫才を風化させたくない」「くるよ師匠をもう一度センターマイクの前に立たせたい」という中川家の熱いリスペクトから生まれたものでした。

くるよさんの逝去後に放送された追悼番組では、博多華丸・大吉、中川家、直弟子のサカイストなど総勢38組54名もの芸人が出演し、思い出を語り合いました。楽屋では常に若手芸人たちに大量の弁当やお菓子を振る舞い、「食べや、食べや! 芸人は体が資本やで!」と声をかけていたくるよさん。吉本興業の後輩たちにとって、二人は偉大な大師匠であると同時に、温かく包み込んでくれる「お母ちゃん」のような存在でした。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。