兵庫県公立高校入試 高砂南を受験するにあたって、絶対に理解しておかなければならないのが独自の配点システムです。一般入試の総得点は「500点満点」で構成され、内訳は「当日の学力検査(5教科各100点=計500点を0.5倍した250点)」と「調査書の内申点(250点満点)」が完全に同等(1対1)で評価されます。さらに、複数志願選抜において第1志望とする受験生には「第1志望加算点(第3学区は25点)」が付与されます。
ここで重要なのが内申点の算出ロジックです。国・数・英・理・社の主要5教科は「評定×4倍(各20点=計100点)」であるのに対し、音・美・保体・技家の副教科4教科は「評定×7.5倍(各37.5点=計150点)」という極めて重い傾斜配点が敷かれています。つまり、副教科の「3」を「4」に引き上げるだけで内申点は一気に7.5点跳ね上がり、これは当日の入試本番で15点分を余分に正解したことと同義になります。
地元学習塾の合否追跡データを総合すると、高砂南高校 内申点 目安は170点〜175点(主要5教科オール3に4が1〜2個、副教科に4が2個程度)が合格者平均のボリュームゾーンです。高砂南高校 合格ラインとなる総合得点(内申点+当日換算点+第1志望加点25点)の高砂南高校 ボーダーラインは、例年325点〜335点近辺に収れんします。内申点が160点前後に留まる受験生の場合、当日の学力検査で280点(得点率56%)以上を叩き出さなければならず、精神的にも相当なプレッシャーを背負うことになります。