Q1:「バファリンの半分はやさしさ」の「半分」は、重さとして本当に50%入っているのですか?
A1:厳密な重量比が50%というわけではありません。バファリンAの1回量(2錠中)はアセチルサリチル酸660mgに対しダイバッファーHTが200mg配合されています。「半分はやさしさ」という表現は、痛みを止める効果と胃への負担を抑える安全性の両立を追求した開発思想を象徴的に伝える広告表現です。
Q2:バファリンAとバファリンプレミアムDXでは、入っている胃薬成分は違いますか?
A2:異なります。バファリンAにはアスピリンと相性の良い「ダイバッファーHT(合成ヒドロタルサイト)」が配合されています。一方、バファリンプレミアムDXにはイブプロフェンとアセトアミノフェンの処方に合わせ、「乾燥水酸化アルミニウムゲル」が胃粘膜保護成分として配合されています。
Q3:なぜアスピリン単体の薬よりもバファリンの方が胃に良いとされているのですか?
A3:アスピリンは酸性物質のため胃粘膜に直接触れると刺激を与えます。バファリンに含まれる緩衝成分(ダイバッファーHT)は胃酸を中和すると同時に、アスピリンの溶解を早めて胃の中に留まる時間を短縮させるため、胃粘膜への直接的な負担を大幅に減らすことができます。
Q4:胃に一番やさしいバファリンを選びたい場合はどれが良いですか?
A4:胃への刺激が極めて少ない成分を求めるなら、アセトアミノフェン主体の製品や、鎮痛成分を控えめにしてダイバッファーHTの比率を高めた「バファリンライト」が選択肢となります。症状の重さと胃腸の強さに合わせて選ぶことが推奨されます。