メディア露出が減ったことで「収入が激減したのではないか」と推測する声もありますが、実態は大きく異なります。収益構造の内訳を分析すると、広告収入への依存度は極めて低く、ユーザーからの直接課金によるサブスクリプション収益が柱となっています。
DaiGoの主たる収入源は、独自に立ち上げた知識配信アプリ「Dラボ」の有料会員費です。このプラットフォームは、一般的な動画配信プラットフォームを介さず、独自システムを採用することで中間マージンを最小限に抑えています。さらに、ベストセラーを連発してきた書籍の印税収入、企業向けのコンサルティングやアドバイザリー業務、ワイン関連事業、株式や不動産などの資産運用益が重層的に積み上がる仕組みです。
かつて本人が公言していた「月収数億円」という水準から変動はあるものの、個人クリエイターとしては国内トップクラスのキャッシュフローを維持しています。広告主のスポンサーフィーに依存するタレントとは異なり、直接課金層を抱えていることが強靭な経済的基盤となっています。