Q1:バンザイシステムでA判定が出たのに不合格になるのはどれくらいの確率ですか?
A1:予備校の定義上、A判定の合格可能性は「80%以上」です。裏を返せば、約15〜20%、つまり出願者の5人に1人は不合格になります。二次試験の配点比率が高い難関国公立大学や医学部などでは、記述試験の出来栄えによってこの不合格リスクがさらに高まる傾向があります。
Q2:河合塾のバンザイシステムと駿台データネットで判定が違った場合はどちらを信じるべきですか?
A2:どちらか一方を鵜呑みにせず、厳しい側の判定を前提に対策を練るのが鉄則です。河合塾は浪人生を含む総合力、駿台・ベネッセは現役生の母集団に強みを持っています。判定にギャップがある場合は、志望校の二次配点比率や自身の記述模試の成績を照らし合わせ、より保守的なリスク管理を行ってください。
Q3:A判定だからといって志望校を変更しなくても大丈夫でしょうか?
A3:二次試験の過去問で合格者平均点レベルの得点が取れているなら、志望校を変更する必要はありません。ただし、「共通テストでたまたま高得点が取れただけで、記述模試ではE〜D判定が続いていた」という場合は、二次配点の高い大学では容易に逆転されます。その場合は二次配点比率が低い大学への出願変更も視野に入れるべきです。