最終章に入り、新世界の勢力図は激変しました。四皇の座にはルフィ、黒ひげ、シャンクス、そしてバギーが君臨し、四者四様の思惑で「ひとつなぎの大秘宝」を目指しています。
赤髪海賊団を率いるシャンクスは、エルバフ近海で挑んできたユースタス・キッドを一撃で粉砕し、本格的にロード歴史の本文(ポーネグリフ)の奪取へ動き出しました。一方、黒ひげ海賊団のマーシャル・D・ティーチはトラファルガー・ロー率いるハートの海賊団を撃破。さらに海軍の英雄モンキー・D・ガープが黒ひげの本拠地ハチノスに乗り込み、行方不明(消息不明)となるなど、各地で大激突が起きています。
見逃せないのが、バギーを名目上のリーダーに据えた「クロスギルド」の躍進です。元七武海のクロコダイルとミホークが実権を握り、海兵に懸賞金をかけるという逆転現象を巻き起こしました。バギー自身の「ワンピースを獲りに行く」という宣言により、海賊界のトップランナーの一角として完全に定着しています。最高権力者イム様と神の騎士団を擁する世界政府、マリージョアへの兵糧攻めを進めるサボら革命軍も交え、全方位での決戦体制が整いました。