2000年代半ば、AKB48の初期メンバーとして活動を開始した当時の板野友美は、どこか幼さの残る丸みを帯びた顔立ちとナチュラルな眉線が印象的な女性アイドルだった。しかし、グループがブレイクを果たし、彼女自身が「おしゃれ番長」としてのポジションを確立するにつれ、目元や鼻筋、輪郭のシャープさが際立つようになっていく。
特にファンやメディアが注目したのが、2010年前後の変化だ。アヒル口ブームの火付け役となり、ギャル文化のトレンドセッターとして君臨した時期と重なる。メイク技術の進化や劇的な痩身も要因として挙げられるが、世間の視線は「それだけでは説明がつかない美のアップデート」に向けられた。