芸能界入りのきっかけは、1989年に開催された第2回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」だった。当時、高校生だった武田真治は見事グランプリを獲得。この受賞を機に大手芸能事務所ホリプロへ所属し、スターダムへの階段を駆け上がり始める。
コンテスト応募の動機は「サックス奏者になりたい」「チェッカーズの藤井フミヤさんに憧れている」という純粋な音楽への情熱からだったという。グランプリ獲得時の映像に刻まれた洗練された原石としての輝きは、審査員たちを一瞬で魅了した。美貌と音楽センスを兼ね備えた10代の青年は、瞬く間に「フェミニン男子」の代名詞としてメディアのトップを飾るようになる。