脇毛のお手入れにおいて、男女の毛質や皮膚の厚みの違いを無視することはできません。女性の脇毛は比較的細く広範囲に広がる傾向があり、皮膚が薄いため色素沈着リスクが高いのが特徴です。一方、メンズの脇毛は毛根が深く太いため、カミソリの刃が引っかかりやすく毛嚢炎を起こしやすい傾向にあります。
毛が濃く太いメンズの場合、伸びきった状態のままカミソリを当てると刃に毛が詰まり、強い引っ張りが生じて肌を激しく痛めます。最初にハサミやボディトリマーを用いて長さを1cm以下にカットしてからシェービングに入るのが鉄則です。
また、肌トラブルを根本的に減らしたい場合は電気シェーバーの導入が極めて有効です。カミソリのように直接刃が角質を削り取らないセーフティ構造になっているため、敏感肌やカミソリ負けを繰り返す人でも肌表面を傷つけずに処理できます。