インターネット上のレビューやSNSの投稿を見ていると、満奇洞に関して見落とされがちな「盲点」がいくつか存在します。現地で後悔しないために、以下の実態を把握しておきましょう。
第一の盲点は、「無料駐車場から洞窟入口までのアプローチ」です。満奇洞の洞内自体は平坦で歩きやすいものの、駐車場から受付・洞口へ至る約200mの道のりは、予想以上の急な上り坂(スロープ)になっています。徒歩で5分ほどですが、足腰に不安のある高齢者にとっては洞内よりもこのアプローチ坂のほうが負担になるケースがあります。焦らずゆっくり歩く計画を立てておきましょう。
第二の盲点は、「公共交通機関の利便性」です。最寄り駅はJR伯備線の井倉駅や新見駅ですが、運行されている路線バスの本数は1日数本と極めて限られています。バスの時刻表に旅程を縛られてしまうため、満奇洞観光は自家用車または新見駅・岡山駅周辺からのレンタカー利用が基本となります。中国自動車道「北房IC」または「新見IC」から車で約20〜30分のドライブコースです。