Q1:栃錦と初代若乃花は土俵の外ではどのような関係だったのですか?
A1:土俵上では激しくしのぎを削った宿敵でしたが、土俵を降りれば互いの実力を最も認め合う無二の親友でした。引退後も相撲協会の要職として手を取り合い、大相撲の発展に尽力しました。
Q2:栃錦の決まり手の中で、特に得意としていた技は何ですか?
A2:鋭い踏み込みからの「出し投げ」や、相手のタイミングを外す「蹴返し」「切り返し」を得意としていました。土俵際での「うっちゃり」など逆転技のキレも抜群で、観客を沸かせました。
Q3:なぜ栃錦は「技のデパート」と呼ばれるようになったのですか?
A3:大型力士を翻弄するほど決まり手のバリエーションが豊富で、どんな体勢からでも技を繰り出せたことから名付けられました。後年、舞の海など技能派力士に受け継がれる代名詞の先駆けとなりました。