続編『ドラゴン桜2』では、かつて生徒だった水野直美(長澤まさみ)が弁護士となり、桜木建二の相棒として落ちこぼれ生徒たちを指導する立場へと成長していました。その水野が精神的に追い詰められた局面で、陰ながら救いの手を差し伸べたのが矢島勇介でした。
さらに最終回では、新垣結衣演じる香坂よしのが弁護士としてサプライズ登場。かつての恋人役だった香坂と矢島が、形は違えど同じ目的のために水野と桜木を支える構図は、長年のファンを唸らせる演出となりました。画面上での直接的なツーショットこそ叶わなかったものの、長澤まさみ、新垣結衣、そして山下智久というトップスターたちが16年の時を経て同じ作品世界に集結した事実は、制作現場に息づく「桜木イズム」の強さを証明しています。
放送後、長澤まさみや当時の共演者たちが折に触れて語る撮影当時の思い出からは、過酷な合宿シーンや長セリフの連続を共に乗り越えた戦友ならではの揺るぎない絆が感じられます。